5.72019
例えケガをしても片手が動く範囲なら収入はゼロになりません
今回はフリーランスのウェブライターになるメリットの一つ、「片手さえ動けば仕事ができる」についてお話します。
例えばの話、
- ケガをして長期間仕事が出来なくなった
- 病気やケガで体を思うように動かせなくなった
このような状況になった時、あなたは今の仕事で安定した収入を得ることができるでしょうか?
今の仕事でも問題ない人もいるでしょうが、多くの人がガクッと収入が減ってしまったり、退職を余儀なくされるのではないでしょうか。
体を動かす仕事だったり、自分の足で歩くのが必須の仕事だと、今まで通りに働くのは難しいかもしれません。
私は7年間OLとして働いてしましたが、部品を調達する部署だったので自由に動けないとなると仕事をするのは厳しかったです。手当などはもらえるでしょうが、そのうち転職を考える必要が出てくるのは目に見えています。
では、ウェブライターならどうでしょう。
最悪、片手さえ動けば記事は書けますよね。もし手が少ししか動かなくても、会話ができれば音声入力で対応できます。(ずっとは難しいかもしれませんが)
ウェブライターは在宅ワークなので、職場に行く必要がありません。ということは、パソコンやスマホで文字を打てれば収入がゼロになるのを防げるのです。
実際、足が不自由になったり、外に出るのが難しくなった人がウェブライターを目指すケースは少なくないのです。
人生はいつ何が起こるか分かりませんよね。ずっと心身ともに健康で、今の仕事を続けられる保証は誰にもないのです。
それを考えると、少し体が不自由になっても自分で稼げる能力を身につけておくのは大切なことではないでしょうか?
自分で稼げなくなった時に、人に頼りきりで、迷惑ばかりかけて・・・と悩んで、苦しんで過ごすのは誰でも辛いものです。
もちろん、いきなりウェブライターの仕事を本業にするつもりで動き出す必要はありません。「もしも」の時に備えて、一生もののスキルを保険としてつけておくだけでも気持ちに余裕が出ます。
私はウェブライターとして独立をして2年が経ちますが、今のところ将来「稼げないかも」という不安はありません。
死ぬ気で頑張ればライティングできると思っているので、働けなくなる不安はないです^^
あなたもいつでも自立できるスキルを身につけておきませんか?
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